私的記号のパズル
SMWのTASさん見習いを志してから久しい。
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引き続き「Movement in water」と「Going through solid object」の訳出が完了しました。
項目名の変更が多くなってきたので途中経過1を訂正しようと思います。
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泳法
1/1泳法
マリオの泳ぐ速度もまた15と17の間を揺れ動きます(水中でアイテムを持っているときは31と33の間になります)。これは、振動の最高点に達したときに後ろと前を<交互に>押すことで、より速いパターンを作り出すことが可能です。このようにすれば、泳ぐ速度は<通常の>(15+15+16+16+17)/5 = 15.8サブピクセル毎フレームから、(15+17)/2 = 16サブピクセル毎フレームへと改善することができます。このテクニックは、水中でアイテムを持っているときでも同じように使用可能です。
コーナーブースト
四角いコーナーの直下を泳いでいるとき、上昇してその角にぶつかることでマリオが前方に押し出され、(1回あたり)2フレームだけ早く進行することができます。このトリックは1/1泳法と同時に使用することはできますが、水中でアイテムを持っているときには効果がありません。
上り斜面をすり抜ける
陸上の場合と同様に、アイテムを持った状態で浮いて突入することで、45度よりも角度の浅い上り斜面をすり抜けることができます。
これはアイテムを持っていなくても可能な場合があります。それには高度な調整を要し、斜面の16ピクセルブロックの境界でのみ可能です。
すり抜け
クルクルブロックをすり抜ける(Smashola)
これは、回転しているクルクルブロックを、マリオが下方向に超高速ですり抜けるという奇妙なバグです。マントスピン状態のマリオがクルクルブロックの横に当たると、ブロックは回転し始めます。しかしながら、メモリの都合上同時に回転させられるのは4つのブロックまでで、5つめのブロックが回転を始めたならその瞬間初めに回っていたブロックの回転が停止します。もしマリオが回転を止めるブロックに重なっていれば、マリオは下方に向かって非常に速い速度で押し出されます。このバグは、自身のもつドミノ効果によって連続して発動します。マリオが下方に動けば、彼はマントスピンを続けているので、それによって新たにクルクルブロックの回転を誘発し、それがまた他のブロックの回転を止めて……というように現象は継続されます。
このバグの間マリオはブロックに重なっていると考えられるので、このときマリオには、速い下方向への移動だけでなくゆっくりとした左方向への移動も同時に存在しているはずです。また、画面を超えて下方に行き過ぎた場合、ミスになってしまうこともあります。
床をすり抜ける
非常に特別な場合に限りますが、スーパーマリオの大きさよりも小さいスペースに屈んで侵入し、スピンジャンプをすれば床抜けを実行できます。Valley of Bowser 2がこの例としておすすめです。
風船マリオ状態やジュゲムの雲に乗っているときの左右同時押しバグ
風船マリオの状態か、ジュゲムの雲に乗っているときに左右を同時押しすると、これらの状態にあるときの通常の速度の振動パターン(52, 51, 50, ..., 38, 37, 36)よりも速く移動できる振動パターンを作り出せます。
この状態にあれば、一部の障壁を無視したり、いくつかの通常すり抜けられないオブジェクトをすり抜けることができます。
ジュゲムの雲に乗っている場合は、マリオはいつでも飛び降りることができるので、速度52に達すればそれを維持したまま慣性移動に移ることも可能です。
大木による圧死を防ぐ
一部の城においては、大木に圧死させられるのを防ぐことができます。大木がマリオに向かって打ち下されたときに、フレーム毎にAとBを交互に入力すれば、マリオは圧死することなくジャンプし続けます。
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Smasholaというのはこのテクニックの名前だそうです。
項目名の変更が多くなってきたので途中経過1を訂正しようと思います。
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泳法
1/1泳法
マリオの泳ぐ速度もまた15と17の間を揺れ動きます(水中でアイテムを持っているときは31と33の間になります)。これは、振動の最高点に達したときに後ろと前を<交互に>押すことで、より速いパターンを作り出すことが可能です。このようにすれば、泳ぐ速度は<通常の>(15+15+16+16+17)/5 = 15.8サブピクセル毎フレームから、(15+17)/2 = 16サブピクセル毎フレームへと改善することができます。このテクニックは、水中でアイテムを持っているときでも同じように使用可能です。
コーナーブースト
四角いコーナーの直下を泳いでいるとき、上昇してその角にぶつかることでマリオが前方に押し出され、(1回あたり)2フレームだけ早く進行することができます。このトリックは1/1泳法と同時に使用することはできますが、水中でアイテムを持っているときには効果がありません。
上り斜面をすり抜ける
陸上の場合と同様に、アイテムを持った状態で浮いて突入することで、45度よりも角度の浅い上り斜面をすり抜けることができます。
これはアイテムを持っていなくても可能な場合があります。それには高度な調整を要し、斜面の16ピクセルブロックの境界でのみ可能です。
すり抜け
クルクルブロックをすり抜ける(Smashola)
これは、回転しているクルクルブロックを、マリオが下方向に超高速ですり抜けるという奇妙なバグです。マントスピン状態のマリオがクルクルブロックの横に当たると、ブロックは回転し始めます。しかしながら、メモリの都合上同時に回転させられるのは4つのブロックまでで、5つめのブロックが回転を始めたならその瞬間初めに回っていたブロックの回転が停止します。もしマリオが回転を止めるブロックに重なっていれば、マリオは下方に向かって非常に速い速度で押し出されます。このバグは、自身のもつドミノ効果によって連続して発動します。マリオが下方に動けば、彼はマントスピンを続けているので、それによって新たにクルクルブロックの回転を誘発し、それがまた他のブロックの回転を止めて……というように現象は継続されます。
このバグの間マリオはブロックに重なっていると考えられるので、このときマリオには、速い下方向への移動だけでなくゆっくりとした左方向への移動も同時に存在しているはずです。また、画面を超えて下方に行き過ぎた場合、ミスになってしまうこともあります。
床をすり抜ける
非常に特別な場合に限りますが、スーパーマリオの大きさよりも小さいスペースに屈んで侵入し、スピンジャンプをすれば床抜けを実行できます。Valley of Bowser 2がこの例としておすすめです。
風船マリオ状態やジュゲムの雲に乗っているときの左右同時押しバグ
風船マリオの状態か、ジュゲムの雲に乗っているときに左右を同時押しすると、これらの状態にあるときの通常の速度の振動パターン(52, 51, 50, ..., 38, 37, 36)よりも速く移動できる振動パターンを作り出せます。
この状態にあれば、一部の障壁を無視したり、いくつかの通常すり抜けられないオブジェクトをすり抜けることができます。
ジュゲムの雲に乗っている場合は、マリオはいつでも飛び降りることができるので、速度52に達すればそれを維持したまま慣性移動に移ることも可能です。
大木による圧死を防ぐ
一部の城においては、大木に圧死させられるのを防ぐことができます。大木がマリオに向かって打ち下されたときに、フレーム毎にAとBを交互に入力すれば、マリオは圧死することなくジャンプし続けます。
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Smasholaというのはこのテクニックの名前だそうです。
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出身は栃木県、現在は都内に在住。
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